chapter2642:ダーク・エンジェル(1990)

画像日曜洋画劇場、1994年7~9月分の放映リスト。
(再)は再放送です。

7月3日「処刑ライダー(再)」(1986)
 監督:マイク・マーヴィン、出演:チャーリー・シーン
7月10日「ガントレット(再)」(1977)
 監督:クリント・イーストウッド、出演:クリント・イーストウッド
7月24日「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(再)」(1981)
 監督:山田洋次、出演:渥美清
7月31日「ダーク・エンジェル」(1990)
 監督:クレイグ・R・バクスリー、出演:ドルフ・ラングレン
8月7日「ガーディアン 森は泣いている」(1990)
 監督:ウィリアム・フリードキン、出演:ジェニー・シーグローヴ
8月14日「ダーティハリー(再)」(1971)
 監督:ドン・シーゲル、出演:クリント・イーストウッド
8月21日「バトルランナー(再)」(1987)
 監督:ポール・マイケル・グレイザー、出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
8月28日「ミラクルマスター 七つの大冒険(再)」(1982)
 監督:ドン・コスカレリ、出演:マーク・シンガー
9月4日「エンティティー 霊体」(1982)
 監督:シドニー・J・フューリー、出演:バーバラ・ハーシー
9月11日「ゴールデン・チャイルド(再)」(1986)
 監督:マイケル・リッチー、出演:エディ・マーフィ
9月18日「48時間」(1982)
 監督:ウォルター・ヒル、出演:ニック・ノルティ
9月25日「トレマーズ(再)」(1990)
 監督:ロン・アンダーウッド、出演:ケヴィン・ベーコン

DVD化されているのは「処刑ライダー」「ガントレット」「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」「ダーク・エンジェル」「ダーティハリー」「バトルランナー」「エンティティー 霊体」「ゴールデン・チャイルド」「48時間」「トレマーズ」の10本です。


ダーク・エンジェル(1990)
DARK ANGEL
監督:クレイグ・R・バクスリー
出演:ドルフ・ラングレン、ブライアン・ベンベン、ベッツィ・ブラントリー


ヒューストン警察麻薬課の刑事、ケイン(ラングレン)とターナー(アレックス・モリス)は麻薬組織のボス、マニング(シャーマン・ハワード)へ囮捜査を仕掛けます。
麻薬の売人に成りすましたターナーが交渉し、売買成立の瞬間に車で待機しているケインが乗り込むという段取りでした。
ところがあと少しで交渉成立という時、近くのコンビニに2人組の拳銃強盗が入ります。
ケインは迷った末に強盗を逮捕しに行くことに。
その間に素性がばれていたターナーが殺され、マニングは去ってしまうのでした。
しかも、直後に出現した謎の大男(マシアス・ヒューズ)が残っていたマニングの部下を惨殺して麻薬を持ち去ります。
この失態でケインは捜査から外され、休暇を取るように命令されてしまいます。
しかし、ヒューストン警察だけでなくFBIもマニングを追っていました。
捜査にケインが必要と判断したFBIはスミス捜査官(ベンベン)とコンビを組むことを条件に彼を現場に復帰させるのですが…。

「ロッキー4 炎の友情」でスタローンと対戦するソ連のボクサー、ドラゴ役で注目を浴びるようになったドルフ・ラングレン主演のSFアクション映画。
監督は「事件記者コルチャック」などテレビ畑で活躍していたクレイグ・R・バクスリーで、音楽をテレビドラマ「マイアミ・バイス」で知られるヤン・ハマーが担当しています。
ラングレン以外に有名な俳優は出ていませんが、あのマイケル・J・ポラードがワン・シーンだけゲスト出演的に登場しています。

麻薬を摂取した時に人間が脳内で発生させる分泌物を収集するため、宇宙人の麻薬ディーラーが地球へ来たという設定です。
さらに彼を追って宇宙人の刑事も地球へやって来て、その騒動に主人公たちが巻き込まれる…というストーリー。
明らかに「ヒドゥン」を意識していますが、他に「ターミネーター」シリーズや「プレデター2」の要素も盛り込まれています。

まず驚かされるのがマシアス・ヒューズとジェイ・ビラスが演じている宇宙人でしょう。
ドルフ・ラングレンも2メートル近い長身のはずですが、宇宙人2人はさらに大きく見えます。
2メートル50センチぐらいあるのではないかと思うほどで、このあたりの見せ方は上手いですね。

ただし、感心したのはそれぐらい。
ラングレン主演作なので細かいことには目を瞑りたいのですが、あまりにも話が雑すぎます。
凸凹刑事のバディ・ムービーとしては在り来たりですし、善悪の宇宙人の対決も活かされていません。
そこに主人公の恋愛や宇宙人の存在を隠蔽する政府という「X-ファイル」のような展開まで加わるので、ゴチャゴチャしすぎて全体的に未整理な印象を受けます。

自分の評価は★★の駄作。
工夫がないのでカーチェイスは平凡ですし、アクション・シーンもこれという見せ場がありません。
とにかく派手にしておけばウケるとでも思っているのか、やたらと爆発シーンだけは多いお粗末なアクション映画でした。

○本日のオマケ
シューティング・スターによる主題歌「Touch Me Tonight」です。

この記事へのコメント

しゅー
2014年10月01日 23:03
タラララさん,お久しぶりです.
この映画,刑事ものと思いきや,SFアクション映画だったのですね.
最後まで読むとタラララさんの評価が低いので,おそらく観ることはないでしょうね.
説明を読んでいて,なぜかスタローンのエクスペンタブルが脳裏をよぎりました.

ps.
このブログでこんなにアップの期間が空いてしまうとは,よほどのやんごとなき理由なのでしょうね.
タラララ
2014年10月02日 11:31
「ヒドゥン」をド派手にしたSF刑事物アクションというところでしょうか。
ノリとしてはスタローン映画に近い気がします。

7月ぐらいから更新頻度が落ちていますが、母親が入院してしまったので…。
一旦退院したものの、1週間ほどで再入院。
命に別状のある病状ではないのですが、仕事+家事諸々でDVDを見る余裕がなくなってしまいました (ノД`)
以前のペースでブログを続けるのは無理と判断して今月からネット・レンタルも休会したところです。
しばらくは月に2~3回の更新になると思いますが、このままフェイドアウトする気はないのでご心配なく (^^;;
2014年10月02日 22:12
そういうことだったのか~。

心配してました。

慣れるまで大変だと思いますが・・。

見守っていますよ~。(^_^)
タラララ
2014年10月02日 23:11
いや~、慣れない家事は大変ですわ (^^;;
20数年ぶりに包丁を持ったのですが案外覚えているものですね。
キャベツの千切りも大丈夫でした (^_^)v
HOSHIO
2014年10月05日 01:00
独り暮らし歴は8年近くあったはずですがキャベツを千切りにした記憶はありません。僕は何を食べていたのでしょう?

ともあれ、母(と嫁)への感謝は忘れないようにします。陰ながらタラララさんの家事を応援しています。
タラララ
2014年10月05日 12:56
キャベツは千切りにしなくても食べられますし (^^;;
家事だけ、仕事だけならそうでもないんですが、掛け持ちは疲れます。
働きながら家事をしている主婦や主夫の皆さんは凄いと思います。
しゅー
2014年10月05日 15:39
自分も一週間程度ならば楽しくできるのですが,それが1か月続くときっとパニックになってしまうと思います.そうだ,うちは二世に任せよう♪
>キャベツの千切り・・・
お好み焼きでも作ったのでしょうか,それとも焼肉の付け合せ・・・(・・)?
タラララ
2014年10月05日 18:30
キャベツの千切りは肉料理の付け合わせですね。
自分は関西人ですがめったに自宅でお好み焼きは作りません。
2日ぐらい臭いがするのがイヤなのです (^^;;
トースケ
2014年10月06日 00:02
>2日ぐらい臭いがするのがイヤなのです
そ、そういう理由ですか(笑) 
ウチは2ヶ月に1回くらいたこ焼きして、3ヶ月に1回くらいお好み焼きします.

ともあれタラララさんがご無事だったのは朗報.心配してたんで.
ウチの母も今夏、命に関わる理由ではなく入院しました(膝の半月板手術)
階段も登れるし、普通に生活できるのですが正座ができなくなったので、やや不便なようです.
タラララ
2014年10月06日 12:05
喫煙者の自分が臭いを嫌がるのも変なんですけど (^^;;
たこ焼きは近所に安くて美味しい店があるので長い間、自宅で作ったことはないです。

うちの母親も膝が悪くて階段の上り下りが大変です。
茶の間では和風の回転式座椅子を使っています。

>ご無事だったのは朗報.心配してたんで
ご心配をおかけしたようで申し訳ありません。
自分は周囲から“殺しても死なないヤツ”と思われているようなので、そう簡単にはくたばらないと思います (^^;;
しゅー
2014年10月06日 12:37
>そう簡単にはくたばらない・・・
自分をそう言い切れるとは実に羨ましい.
自分はあちこちガタガタで,本当に参っています.
とくに目と頭・・・それに歯と耳もかな.石もあるし.
タラララ
2014年10月06日 20:30
そう言ってるヤツほどポックリいったりして (^^;;
自分も腰痛、肩こりに老眼とガタガタです。
石持ちでないだけマシなのかも…。