chapter2061:抱きたいカンケイ

画像抱きたいカンケイ(2011)
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監督:アイヴァン・ライトマン
出演:ナタリー・ポートマン、アシュトン・カッチャー、ケヴィン・クライン


ロサンゼルスに住む29歳のアダム(カッチャー)はテレビ局のアシスタント・プロデューサー。
ある日、彼は人気テレビタレントの父親アルヴィン(クライン)から自宅へ呼び出されます。
そこで父親がアダムの元彼女、ヴァネッサ(オフィリア・ラヴィボンド)とつき合っていることを知らされます。
彼女と別れてから1年も経っていないアダムはショックで、その夜は友人たちとやけ酒に。
酔った勢いで携帯に登録してある女性へ次々と電話を掛けまくります。
翌朝、アダムが目覚めたのは見知らぬ部屋。
どうやら泥酔して、女医のエマ(ポートマン)やパトリース(グレタ・ガーウィグ)たちが共同で住んでいる家に転がり込んだようです。
急いで家を出ようとしたアダムですが、出勤前のエマからベッドに誘われます。
15年前から彼女に好意を持っていたアダムは喜んでベッドイン。
その日以来、エマとつき合いだしたと思っていたアダムですが、彼女から意外な提案をされてしまいます。
遊ぶヒマもないほど忙しい勤務医の彼女が欲しかったのは、恋人ではなくセックス・フレンドでした。
こうして2人は恋愛なし、デートなし、嫉妬なし、ケンカなしの身体だけで後腐れのない関係になるのですが…。

「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン監督がナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーで撮ったラブコメ。
セックス・フレンドというかなり際どい題材ですが、エロティックな要素はありません。
ベッドシーンはユーモラスですしナタポーのヌードもないので、その方面は期待しないように (^^;;

ラブコメに出演するのは珍しいナタリー・ポートマンですが、こういう軽い役も悪くないですね。
アイスクリームをやけ食いしたりする彼女は可愛いですし、アシュトン・カッチャーも好演。
不良親父を演じたケヴィン・クラインが意外と似合っています。

ハッピーエンドで終わる何の変哲もないラブコメですが、ライトマン監督の語り口が上手く退屈しませんでした。
一昔前なら男女の役割が逆だったと思うので、そのあたりが目新しいところでしょうか。
デート・ムービーにピッタリの気軽に楽しめるラブコメ。
自分の評価は★★★です。

この記事へのコメント

Kawauso
2012年03月23日 08:18
アイバン・ライトマン監督って、たいした話でもないのに結構「見られる」映画を作る職人だと思います。この映画もそんな感じでしょうか?

気軽に観るのによさそうなので備忘録にチェック入れときます(^^)
タラララ
2012年03月23日 13:45
そういう監督っていますよね。
別に凝ったことをしている訳じゃないのに最後まで退屈しない…という。
この映画もそんな感じです。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったりでフラフラするのですが、それもあまり苦になりません (^^;;
時間があるけどあまり重いのはちょっと…という時にどうぞ。