chapter1266:僕らのミライへ逆回転

画像阪神ファンが恐れている“カーネル・サンダースの呪い”の人形、上半身に続いて下半身と右手も見つかったようです。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090311023.html

これで今年は優勝か (・_・?)


僕らのミライへ逆回転(2008)
BE KIND REWIND
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・グローヴァー


ニュージャージーにあるレンタル・ビデオ店“ビー・カインド・リワインド”は、市の地域再開発計画の対象となっていました。
計画に見合った最新型の店舗に改装すれば、何とか立ち退きは免れるようです。
しかし、近所にDVDの大型レンタル店が進出して来たこともあり、未だにビデオだけしか置いていない“ビー・カインド・リワインド”は閑古鳥が鳴く状況。
オーナーのフレッチャー(グローヴァー)にそんな大金を用意できるはずもありません。
私用で数日間、ニュージャージーを離れることになったフレッチャーは、店員のマイク(デフ)に店を任せることに。
ところが次の日、トラブルメーカーの馴染み客・ジェリー(ブラック)がやって来ると、店内の全てのビデオの映像が消えてしまいます。
前夜、発電所に忍び込もうとして失敗したジェリーは、全身に磁気を帯びていて、彼が店内を歩き回ったのが原因でした。
仕方なく2人は消えてしまった映画を自分たちで作り直そうと、ビデオ・カメラを持ち出すのですが…。

「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督がジャック・ブラックとモス・デフを起用したコメディ。
客がレンタルしたいと言った映画を素人が勝手にリメイク(?)。
適当に作ったはずのそのビデオが、いつの間にか口コミで評判になり…というストーリーです。
去年の秋に劇場公開された時から、面白そうだと思っていた作品です。
ネットでの評判も良いようなので、楽しみにしていたのですが…。

自分の評価は★★の凡作。
確かに「ゴーストバスターズ」などの映画をリメイクするシーンは笑えます。
他にも「ラッシュアワー2」「ライオン・キング」「ロボ・コップ」「ドライビング Miss デイジー」「2001年宇宙の旅」「キャリー」など、20本近くの映画が登場。
どれもオリジナルを知っていると、パロディとして楽しめるでしょう。

が、それ以外のシーンのギャグは不発気味。
いかにも『コメディしてます!』というジャック・ブラックの演技も、わざとらしくてダメでした。
後半は人情喜劇のような展開になり、ネットでは“アメリカ版「ニュー・シネマ・パラダイス」”などとも書かれていますが、そこまで持ち上げるほどの出来かなぁ…と。
まあ、リメイクや続編ばかりの今のハリウッドに対する批判精神や“映画への愛”は感じられますが、それだけではねぇ。
どうも自分はゴンドリー監督やジャック・ブラックとの相性が悪いようで、かな~り期待はずれの1本でした。

この記事へのコメント