chapter1188:星に想いを

画像オバマ次期大統領への公式応援アルバムですって。
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20081108spn00m200012000c.html

スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチー、シェリル・クロウらの豪華メンバーが参加するようですね。
ひょっとして、こういう形のコンピレーションって初めて (・_・?)


星に想いを(1994)
I.Q.
監督:フレッド・スケピシ
出演:ティム・ロビンス、メグ・ライアン、ウォルター・マッソー


1950年代のアメリカのニュージャージー。
数学者キャサリン(ライアン)は、フィアンセの心理学者ジェームズ(スティーヴン・フライ)に車で家まで送ってもらっていました。
ところが途中で車が故障したため、近くにあった自動車修理工場へ。
部品の取り寄せに数日かかると言われ、車を工場に預けてタクシーで帰宅することにします。
2人の応対にでた修理工のエド(ロビンス)はキャサリンに一目惚れ。
彼女が忘れていった懐中時計を届けるという口実で自宅を訪問します。
しかし、家の中から出てきたのはキャサリンではなく、あの物理学者のアインシュタイン(マッソー)。
何とキャサリンはアインシュタインの姪だったのです。
エドに好感を持ったアインシュタインは、ジェームズよりも姪の結婚相手に相応しいと考えます。
アインシュタインはゲーデル(ルー・ジャコビ)、ポドルスキー(ジーン・サックス)、リープネクヒト(ジョセフ・メイハー)らの科学者仲間と、エドを天才物理学者に仕立ててキャサリンとくっつけようとするのですが…。

「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」などでブレイクしたメグ・ライアンが絶頂期に出演したラブコメ。
晩年のウォルター・マッソーがアインシュタインに扮していることもあり、期待して見始めたのですが…。
フレッド・スケピシ監督の演出がダラダラとした一本調子なので山場がなく、いっこうに盛り上がらないうちに終わってしまいました (+_+)

笑えるシーンも、ほとんどありません。
面白かったのは、物理学者としての才能を疑われて試験を受けることになったエドのために、アインシュタインたちがカンニングの手助けをするシーンぐらいでしょうか。
アインシュタインにそっくりなマッソーのお茶目な演技は楽しめますが、どう見てもメグ・ライアンが数学者に見えないのも不満ですね。

鑑賞の邪魔にならないように映画を盛り上げる、ジェリー・ゴールドスミスの音楽は相変わらずで、“劇伴”としては最高です。
が、彼の音楽をもってしても挽回のしようがない凡作で、自分の評価は★★。
これだけのキャストを揃えながら、この出来とは…。
何とも勿体ない1本です。

この記事へのコメント

みのり
2008年11月12日 10:13
すっかり忘れていた映画ですが、だいぶ前にBSで観ました。 
これって楽しかったように記憶してるんですけど、ダメだったかな~。 
わたしはアインシュタインたちのお節介が楽しかったのかも…。
タラララ
2008年11月12日 12:57
メグ・ライアンが数学者に見えないのが痛かったような…。
個人的にはティム・ロビンスの方が“知的”に見えました (^^;;
映画の作りも、もっとドタバタ風でも良かったようにも思います。