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zoom RSS chapter2678:パープル・レイン

<<   作成日時 : 2016/04/24 19:54   >>

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画像もうご存じだと思いますが、今度はプリンスの訃報です。

自分は1986年の初来日時にライブを見ています。
前座のシーラ・Eはインスト中心でファンク・ジャズと呼びたくなるような素晴らしい演奏でした。
その後で登場したプリンスはエンタメ要素たっぷりのステージで楽しかったのですが、もっとアーティスティックで繊細なライブを勝手に期待していたので、ちょっぴりガッカリしたのも良い思い出です。

レコード会社とのトラブルで1年に何枚もアルバムも発表した時期がプリンスにはありました。
普通、そういうアルバムは駄作になることが多いのですが、驚くことにどれもが水準以上の出来だったのにビックリ。
個人的に『この人の才能は尽きることがないんじゃないか』と思った“天才”は後にも先にもプリンス唯一人です。

昨夜は追悼の意味で彼が初主演した「パープル・レイン」を見てみました。
劇場で見ているので実に31年ぶり(日本では1985年の公開)の鑑賞になります。


パープル・レイン(1984)
PURPLE RAIN
監督:アルバート・マグノーリ
出演:プリンス、アポロニア・コテロ、モリス・デイ


ミネソタ州ミネアポリスのライブハウス、“ファースト・アベニュー”は新人ミュージシャンの登竜門として知られています。
現在、ここでトップ人気はキッド(プリンス)率いる“レヴォリューション”というバンド。
この夜、ライブを終えたキッドはアポロニア(コテロ)という女性と知り合います。
ダンサーでシンガーでもある彼女は職を求めてミネアポリスにやって来たばかり。
一目惚れしたキッドはアポロニアを誘ってすぐに深い仲になります。
しかし、彼女がショービズ界に入ることにキッドは反対。
一方、キッドのライバルバンド“ザ・タイム”のリーダー、モリス(デイ)もアポロニアに目を付けていました。
モリスは新たにデビューさせるガールズ・グループへの参加をアポロニアに持ちかけるのですが…。

プリンスの自伝的映画と言われていますが、あまり面白かったという記憶がありません。
久しぶりの再見でも、やはりその印象通り。
ありきたりなストーリーに浅い人物造形。
演出やカメラワークもほとんど見どころがなく、映画としては凡作の類いですね。

それでもプリンスとそのファミリーのPVだと思えば腹も立ちません (^^;;
曲によってはアルバムとは違うバージョンが披露されていたりするので、殿下のファンなら見ておいて損はないでしょう。
自分の評価も★★★。
改めてご冥福をお祈りします。

○本日のオマケ
映画のタイトルにもなっている「Purple Rain」を。
ウェンディ&リサもいたプリンス&ザ・レヴォリューション時代のライブ映像です。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
プリンスってまったく食指が動かなかったなぁ。しかし流行りましたよね。1984年だと僕が大学を卒業した年です。もっと前かと思ってました。

シーラEは今もときどきビルボードライブに来てますね。
HOSHIO
2016/04/25 11:06
リック・ジェームスと同じ頃に出てきて、同じような活動をしていたことを思い出します。
初期はプリンスよりもリック・ジェームスの方が好きでした (^^;;

シーラ・Eもまだ頑張ってるんですね。
パーカショニストとしての実力は確かだと思います。
タラララ
2016/04/25 13:17
まったくもう、訃報もいい加減にしてくれよ、的な.
あまりに唐突でしたね.
プリンスはそれほど趣味じゃなかったのですが、何かでライブを見て「この人はスゴい!」と尊敬だけはしていました.
結局死因は何だったんですかね.
トースケ
2016/04/26 00:14
今年の大物の訃報はちょっと異常です。
死因もあれこれ取りざたされているようですね。
死んだ時ぐらいそっとしておいてやれよ…とも思いますが、彼クラスになると仕方ないことでしょう。

そうそう、クリムゾンの新譜、やっと届いたので聞いています。
半分ぐらい知らないメンバーですが、やっぱり凄いですね。
フリップ翁には長生きして欲しいなぁ。
タラララ
2016/04/26 12:21

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